CentOS5インストール

最終更新日: 2012.06.22

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■概要

世界最大のシェアをもつLinuxディストリビューションであるRed Hat Linuxの商用版(Red Hat Enterprise Linux)のクローンで無料のCentOS5をインストールする。
ここではインストールパッケージは必要最小限におさえ、あとで必要なものを個別にインストールしていく。

CentOS5リリースノート


■CentOS入手

(1)CentOSのダウンロードページからインストールディスクイメージ(DVDまたはCD1枚目,CD2枚目,CD3枚目,CD4枚目,CD5枚目,CD6枚目,CD7枚目)をダウンロードする。

(2)ダウンロードしたCDイメージが破損していないかチェックするために使用するSHA1SUMをCDイメージと同じフォルダにダウンロードする。
※SHA1SUMのダウンロードは、ブラウザがIEの場合、リンク右クリックで「対象をファイルに保存」でダウンロードする

(3)Windows用のsha1sumコマンドをCDイメージと同じフォルダにダウンロードする。

(4)ダウンロードしたCDイメージが破損していないかチェックする。
コマンドプロンプトを起動する
C:\Documents and Settings\xxxxxxxx>cd C:\Documents and Settings\xxxxxxxx\デスクトップ\新しいフォルダ
 ← CDイメージ保存フォルダへ移動

C:\Documents and Settings\xxxxxxxx\デスクトップ\新しいフォルダ>sha1sum -c SHA1SUM.txt ← SHA1SUMチェック実行
ダウンロードしたディスク分についてOKと表示されることを確認

(5)ダウンロードしたインストールディスクイメージをメディアへ書き込む。
DeepBurner(DeepBurner Freeダウンロード)を使用して、インストールディスクイメージをメディアへISOイメージとして書き込む。


■CentOSインストール

CentOSのCD(1枚目)をCDドライブにセットして再起動する。
※BIOSの設定で1番最初にCDからブートできるようになっている必要がある
  1. CentOSインストール実行
    空ENTER



  2. メディアチェック
    「Skip」を選択※カーソルの移動はTabキーで、決定はEnterキー押下



  3. CentOSグラフィカルインストーラ起動
    Next



  4. 言語選択
    「Japanese(日本語)」を選択して「Next」



  5. キーボード設定
    「日本語」を選択して「次」



  6. インストール方法選択
    「インストール」を選択して「次」
    ※既にCentOSがインストールされている場合のみ表示される



  7. ディスクパーティション設定※RAID化する場合はこちら
    「選択したドライブ上のすべてのパーティションを削除してデフォルトのレイアウトを作成します。」を選択して「次」
    ※警告ウィンドウが表示されたら「はい」をクリック



  8. ネットワークデバイス設定
    「編集」



  9. インターフェイスeth0設定
    「動的IP設定を使用する(DCHP)」のチェックをはずす
    「IPv6サポートを有効にする」のチェックをはずす
    「IPv4」の「アドレス」にサーバーのプライベートIPアドレス(例:192.168.1.30)を入力
    「IPv4」の「プレフィックス(ネットマスク)」にサーバーのネットマスク(例:255.255.255.0)を入力して「OK」



  10. ホスト名、ゲートウェイ、DNS設定
    「ホスト名」にサーバーのホスト名(例:centos.centossrv.com)を入力
    「ゲートウェイ」にルーターのプライベートIPアドレス(例:192.168.1.1)を入力
    「1番目のDNS」にルーターのプライベートIPアドレス(例:192.168.1.1)を入力して「次」



  11. 地域設定
    「システムクロックでUTCを使用」のチェックをはずして「次」



  12. root(管理ユーザ)パスワード設定
    任意のrootユーザパスワードを2箇所入力して「次」



  13. インストールパッケージ選択
    「Desktop - Gnome」のチェックをはずす
    「今すぐカスタマイズする」を選択して「次」



  14. 「デスクトップ環境」パッケージグループのインストールパッケージ選択
    全てのチェックをはずす



  15. 「アプリケーション」パッケージグループのインストールパッケージ選択
    全てのチェックをはずす



  16. 「開発」パッケージグループのインストールパッケージ選択
    「開発ツール」のみ選択して他は全てチェックをはずす



  17. 「サーバー」パッケージグループのインストールパッケージ選択
    全てのチェックをはずす



  18. 「ベースシステム」パッケージグループのインストールパッケージ選択
    「ベース」のみ選択して他は全てチェックをはずして「オプションパッケージ」



  19. 「ベース」パッケージグループのインストールパッケージ選択
    「firstboot-tui」のチェックをはずして「閉じる」
    ※CentOSインストール後初回起動時に「Setup Agent」メッセージが表示されないようにする(後で設定するため)



  20. 「仮想化」パッケージグループのインストールパッケージ選択
    全てのチェックをはずす



  21. 「クラスタリング」パッケージグループのインストールパッケージ選択
    全てのチェックをはずす



  22. 「クラスタストレージ」パッケージグループのインストールパッケージ選択
    全てのチェックをはずす



  23. 「言語」パッケージグループのインストールパッケージ選択
    「日本語のサポート」のみ選択して他は全てチェックをはずして「次」



  24. インストール準備完了
    「次」
    ※「必要なインストールメディア」ウィンドウが表示されたら「続行」をクリック



  25. パッケージのインストール
    インストールが完了すると次のCDへの交換要求がくるので、CD6までインストールする

  26. インストール完了
    「再起動」




ブートローダーGRUBが起動し、Enterを押すか3秒後にCentOSが起動する。

CentOS5起動後の画面






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